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クリスチャンライフとは・・・ 誰でも生かされ、用いられる

Ⅰ. 定義 … 主イエス・キリスト御自身の現れとなる
 ●あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。[Ⅰコリント12:27]
 ●教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。[エペソ1:23]

Ⅱ. 目的 … 主イエス・キリストの栄光の現れとなり、その栄光を主に捧げる
 ●わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。[イザヤ43:7]
 ●あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、

  知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。[Ⅰコリント6:19-20]

Ⅲ. 五つの方法で教会の目的を果たし続ける
 1.もっと主に喜ばれる霊とまことの礼拝
  (まことの礼拝者こそ、悪魔の要塞を打ち壊す)
   ●しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として

    求めておられるからです。神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」[ヨハネ4:23-24]
 2.御霊と御力の現われとなる福音宣教
  (福音を宣べ伝えることこそ、人々のいのちを救う)
   ●それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。

    信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。信じる人々には次のようなしるしが伴います。

    すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、

    また、病人に手を置けば病人はいやされます。」主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。

    そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、

    みことばを確かなものとされた。〕[マルコ16:15-20]
 3.組み合わされ、結び合わされる交わり
  (交わりこそ、人々の成長に必要)
   ●むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。

    キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、

    しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。[エペソ4:15-16]
 4.ひたむきに前に進むための学び
  (学びを続けることこそ、内なる人々の刷新に大切)
   ●兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、

    ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、

    目標を目ざして一心に走っているのです。[ピリピ3:13-14]
 5.喜びをもって仕える霊で奉仕
  (どんな状況にある人々をも建て上げる奉仕こそ、今求められている)
   ●盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、

    またそれを豊かに持つためです。[ヨハネ10:10]

Ⅳ. クリスチャン・ライフの二大特徴
 1.愛する為に生きる
 2.御霊に導かれる

Ⅴ. クリスチャンライフの教会理念
 1.主イエス・キリストが建てられる
  ●ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。

   ハデスの門もそれには打ち勝てません。[マタイ16:18]
 2.主イエス・キリストのからだ
  ●あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。[Ⅰコリント12:27]
 3.主イエス・キリストの知恵
  ●また、万物を創造された神の中に世々隠されていた奥義を実行に移す務めが何であるかを明らかにするためにほかなりません。[エペソ3:9]
 4.主イエス・キリストの栄光
  ●教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン。[エパソ3:21]
 5.主の御旨の中心
  ●主は聖なる山に基を置かれる。主は、ヤコブのすべての住まいにまさって、シオンのもろもろの門を愛される。神の都よ。

   あなたについては、すばらしいことが語られている。セラ「わたしはラハブとバビロンをわたしを知っている者の数に入れよう。

   見よ。ペリシテとツロ、それにクシュもともに。これらをもここで生まれた者として。」しかし、シオンについては、こう言われる。

   「だれもかれもが、ここで生まれた。」と。こうして、いと高き方ご自身がシオンを堅くお建てになる。主が国々の民を登録されるとき、

   「この民はここで生まれた。」としるされる。セラ踊りながら歌う者は、「私の泉はことごとく、あなたにある。」と言おう。[詩篇87:1-7]

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